入居届提出方法

入居届提出方法

 お客様拠点のご住所をご連絡頂いた後、住所に特定記録郵便(転送不要)を送ります。こちらを受領してください。 特定記録郵便の受取にあたり、入居届のハガキを最寄りの郵便局で配布しています。こちらに必要事項をご記入いただき投函してください。旧住所欄は空欄でも可のようです。転居者氏名には入居者の法人名や個人名をご記入してください。 また入居届の郵便局受理は1週間程度かかりますので、入居届はがきの投函日をサポートにお知らせください。1週間後以降に特定記録郵便をお送りします。

〇申請方法

1.申請はがきの入手方法

郵便局員に「転居届の申込はがきください」と言えば貰えます。
郵便局員に「転居届の申込はがきください」と言えば大体は特に何も聞かれず貰えます。
(入居届はそもそも存在しないものなので必ず転居届であると伝えてください。)
書き損じ用に予備として、複数枚貰っておくと好ましい。
(支店によっては、ゆうパック伝票等置いてある机に設置されていることもある。)

※ NHKの加入用紙が付いていることがありますが、その部分は不要です。

▽申し込みはがき
転居届1
2.内容記入
ポスト投函から受理されるまで1週間程度かかるため、原則、転送開始希望日の一週間前にポスト投函してください。

▽記入例
転居届2
※また、転居届と入居届では書き方が違うのでご注意ください。

・届出年月日 → 記入日または投函日

・転送開始希望日
 → 転送開始したい日を記入。この日の1週間前にはポスト投函してください。この日以降から郵便物が届くようになります。

・旧住所(居所) → 空欄で可能。

・旧住所(同居の場合) → 空欄で可能。

・TEL → 空欄で可能。

・転居者氏名
 → 法人の場合は会社名を記入する。
  旧住所に旧社名や代表者名で郵便物が送られてくる可能性がある場合も一緒に記入する

・上記の転居者以外で引き続き旧住所にお住まいになる方の有無・人数
 → 「いません」を塗りつぶし

・事業所名 ※事業所名が変更となる場合にご記入ください。
 → 空欄で可能。

・新住所(居所) → 入居届の住所はここに記入する。

・新住所 同居の場合 → 空欄で良い。

・TEL
 → 法人の場合は会社の電話番号を記入。旧住所欄に書いた番号で可能。
  (この電話番号に確認の電話が入ることがありますので、繋がる電話番号を記載ください。)

・転居届提出者氏名
 →法人の場合は会社名、印鑑は会社印(認印で可能。)

・転居者との続柄 → 「本人」を塗りつぶし

※郵便局からのご案内等の送付 →「希望しない」を塗りつぶし(どちらでも可能。)


3.ポスト投函
点線から切り離し、上記申し込みはがきの右側を、そのまま近くの郵便ポストに投函してください。
投函前にスキャンか写真で、申し込みはがきの控えを保存しておくと、トラブルを減少できます。

4.申込内容登録確認・テスト郵送
▽転居受付状況確認
https://welcometown.post.japanpost.jp/etn/ETN10S10MMC.html

投函から反映されるまで、定期的に上記HPで確認してくだっさい。
受付番号は申し込みはがきの右上に記載ある「アルファベット1文字から始まる英数字10桁」になります。

情報が登録されたら、普通郵便またはクリックポスト(追跡付きなのでこちらを推奨)で入居住所にテスト郵送してください。

手元にテスト郵送の封筒が問題なく戻ってきたら、完了になります。

届かない場合はテスト郵送の投函日時と、ポストに書いてある番号及び入居届(転居届)の申請はがきコピーをもとに、郵便局に問い合わせてください。

※備考

・ネットや店頭でも転居受付はしているが、代表者がその場で本人確認をする必要の為、はがきの方が容易です。
・入居届(転居届)の郵便局受理は1週間程度かかりますので、入居届(転居届)はがきの投函日を弊社サポートにお知らせください。1週間後以降に特定記録郵便をお送りします。