CloudPBXを活用したテレワーク導入の実現化

テレワークとは

「tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語
テレワークとは、ICT(情報通信技術)を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方です。 テレワークとは

在宅勤務 = 自宅にいて、会社とはパソコンとインターネット、電話、ファクスで連絡をとる働き方。

妊娠・育児・介護などの理由、身体障害、あるいはケガなどにより、恒常的または一時的に通勤が困難な方や、
諸事情により、実家に帰り出勤が難しい方など。

モバイルワーク = 顧客先や移動中に、パソコンや携帯電話を使う働き方。

 営業やSE、サポートサービスなどの顧客対応業務の人

施設利用型勤務 = コワーキングスペース・ノマド

起業したばかりで、オフィスを持ち合わせていない、移動が多く、固定のオフィスをあまり活用出来ていない方。

助成金について

※詳しくは該当のホームページをご参照ください。

・厚生労働省(新型コロナウイルス感染症対策のためのテレワークコース)(外部リンク)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/jikan/syokubaisikitelework.html
【締め切り】
令和2年2月17日~5月31日

・厚生労働省(時間外労働等改善助成金(テレワークコース))(外部リンク)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/jikan/telework_10026.html
【締め切り】
令和2年度については、令和2年4月に受付開始予定

・【東京都】事業継続緊急対策(テレワーク)助成金募集を開始します!(第70報)
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2020/03/05/27.html

・東京しごと財団(外部リンク)
http://www.shigotozaidan.jp/koyo-kankyo/joseikin/joseikatsuyaku.html

・Tokyoはたらくネット(外部リンク)
http://www.hataraku.metro.tokyo.jp/josei/katsuyaku/seibi/index.html

詳しくは、各サイトにてご確認ください。

テレワーク導入の目的(テレワークの利点)

環境負荷の軽減

通勤減少、オフィスの省力化による電力消費、CO2排出量の削減
環境負荷の軽減面

雇用創出と労働力創造

退職した高齢者、通勤が困難な障がい者、 遠方者などの雇用の創出
雇用創出と労働力創造

ワークライフバランスの実現

顧客への迅速な対応。業務効率向上。
ワークライフバランス

生産性の向上

退職した高齢者、通勤が困難な障がい者、 遠方者などの雇用の創出
生産性の向上

優秀な人材の確保

育児、介護期等の社員への働きやすい環境の実現による離職の防止
優秀な人材の確保

事業継続性の確保(BCP)

災害時やパンデミック時における事業継続
事業継続性の確保

オフィスコスト削減

オフィススペース、ペーパーコスト、通勤・交通コストの削減
オフィスコスト削減

クラウドPBX利用によるテレワークの実現

在宅によるCTI利用 会社の代表番号をスマホやIP電話機で発着信 FAXもクラウド化して、メールで送受信
CloudPBXのテレワーク
その他の色々なクラウドサービスを組み合わせて、管理の充実したテレワークを実現
テレワークの実現

ライブカメラ機能【在席確認機能】

クラウド型コールセンターシステムに、テレワークの実施に合わせ着席確認機能を追加実装いたしました。
これにより、在宅勤務中であっても、インカメラでの動体検知機能を利用して、着席しているか、席を外しているかが分かるようになります。

個人のプライバシー保護のため、画面の解像度を適度に抑えることで、個人のプライバシーを守れ、離席中では画像表示がオフになります。SV機能のレポート機能とも連動して、業務状況のデータ化が行え、CSVによる書き出しも可能です。さらに、自分が確認したい人の表示、非表示機能や表示順の編集も行えます。

CTIライブカメラ機能(在席確認)画面イメージ

個人のプライバシー保護のため、画面の解像度を適度に抑えることで、個人のプライバシーを守れ、離席中では画像表示がオフになります。SV機能のレポート機能とも連動して、業務状況のデータ化が行え、CSVによる書き出しも可能です。さらに、自分が確認したい人の表示、非表示機能や表示順の編集も行えます。

利用帯域も少なめに抑えておりますので、常時カメラをオンにしながら業務を遂行できます。

利用帯域 : 1KB/1ユーザ程度 比較帯域(他社Z社:1.5MB/1ユーザ程度)

今後は、話したい人をクリックすることで、内線呼出を行える機能や、電話会議に呼び出す機能。グルーピング機能。弊社既存のクラウド型PBXとの連動や、外部ビデオチャットサービスとの連携も行う予定です。カメラだけの導入でも検討が可能です。
着席確認画面

着席確認機能編集イメージ

個別に表示、非表示を切り替え。表示する順番もカスタマイズが行えます。
着席確認画面
  • デモ環境ご希望の場合はお問い合わせください。